新型インフルエンザって何?
毎年冬になると猛威をふるうインフルエンザ。突然の高熱、の
どの痛み、筋肉痛、鼻水、嘔吐、下痢など、風邪と同等の症状
が現れるのが特徴ですが、一般的な風邪とは違って体が弱い高
齢者や小児などがインフルエンザに犯されると、肺炎や脳症な
どを起こして死亡率が高くなる恐ろしい病気です。
1918年当時の新型インフルエンザ・スペイン風邪(H1N1型)は
、全世界で4000〜8000万人、日本でも約45万人が死亡。
1957年当時の新型インフルエンザ・アジア風邪(H2H2型)では
、アジアの各地で200万人が死亡。
1968年当時の新型インフルエンザ・香港風邪(H3H2型)は、ア
ジアの各地で約100万人が死亡している、蔓延すると大変恐ろ
しい感染症です。
近年、毒性がやたらに強いといわれる鳥インフルエンザ(H5N1
型)が世界的に流行の兆しがあり、日本でもニワトリなどの鳥
から鳥への感染が報告されたニュースなどご覧になっていると
思います。インドネシアやタイなどの東南アジアや中国、ヨー
ロッパなどでは、鳥から人間への感染・死亡する報告も増加し
はじめ、各国とも新型インフルエンザ発生を懸念して、対策な
どを施しています。
このH5N1型インフルエンザが人から人への変異を起こすように
なれば、全世界で1億5千万人が死亡すると予測されている、エ
イズやガンなどよりも最も怖い感染症となることは間違いない
のです。
新型インフルエンザ対策にはまずマスク
風邪予防に欠かせないのが、うがいと手洗いです。
これは新型インフルエンザ対策にも、もっとも有効とされる防
衛策のひとつです。
しかし、うがいと手洗いを励行する人が何パーセントいるので
しょう。
調べたわけではありませんが、私の周りでは3分の1以下と最悪
でした。
つまり、外出先から帰って洗面所にて手洗い・うがいをしない
友人が大半ってこと。
冬になると、テレビでもやたらにマスクの宣伝が多くなります
。
手洗い・うがいの励行がないなら、次の手段はマスクですよね
。
ただマスクならなんでもいいよってものでもないのです。
微粒子を寄せ付けないマスクから、超がつく超微粒子まで寄せ
付けないマスクまで、何百という種類のマスクが販売されてい
る現状。
人から人への感染が懸念されている新型インフルエンザに効力
があるのではないかと、ここにきて注目されているマスクがあ
ります。
繊維や糸を織らずに加工した不織布大手の日本バイリーン(本
社・東京都千代田区)で製造されているのが、新型インフルエ
ンザにも効果が期待されている「N95」マスク。
厚生労働省による「新型インフルエンザ対策ガイドライン」に
おいても、
患者に近づく可能性のある場合に着用が規定されている医療用
マスクで、
高性能のマスクとして「N95」マスクは家庭用としても発売さ
れています。
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